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2009 年 4 月投稿文

< Apr 2009 >
[大広] 第996号 三
 この数字に何を感じるでしょうね。「天地人」の場合もあるでしょうか。「三羽鴉」もあるでしょうか。

 漢方古典にある「三陰三陽」の経絡循環を思う人もいるでしょう。「指圧の恩師」増永静人氏は施術の現場から全身十二経絡循環を創出しました。恩恵を受けている人は少なくありません。「気の出る指圧」では「三陰三陽」と「全身十二経絡」の関係を説き発展する事が出来ました。

2009-04-29 (Wed) 01:08:52 の画像
(撮影:2009-1-2)
2009-04-29 (Wed) by 桃仁一仙
[大広] 第995号 棚
 洗濯便利の棚を作ろうと考えています。洗剤や柔軟剤などなど沢山の消耗品が必要になっています。

 洗濯機の周りを整理しなければ不便が拡大しそうです。後継者と相談する必要があります。当然の事ですが意見の一致があって小さくても環境変化を受容れる事になります。

2009-04-28 (Tue) 00:45:58 の画像
(撮影:2009-1-2)
2009-04-28 (Tue) by 桃仁一仙
[大広] 第994号 独楽
 昔、子供の頃に遊んだベーゴマを懐かしいと思います。今も幾つかのベーゴマを持っています。市販のものと作ってもらったものと在ります。

 始めは勢いよく回っているのにだんだんゆっくりしてやがて止まってしまいます。人生も同じなのかしらと感じます。でも回っているうちは焦ることなく仕事していこうと思います。今日もくるくる回って色々な工夫をしています。

2009-04-27 (Mon) 00:56:39 の画像
(撮影:知人の手作り 2009-1-1)
2009-04-27 (Mon) by 桃仁一仙
[大広] 第993号 症例
 施術テキストに症例を付加することがあります。受術者の主訴と状況診断から始めて施術方法選択の理由とおよその施術手順を解説します。

 毎々のことですが文章で表現するのがなかなか難しいものです。感覚的なことも含んでいるためでしょうが、言葉に翻訳する作業は疲れます。根気が続きにくくなっています。それでも出来上がって教え子に贈る楽しみが何よりの励みになっています。「伸びよ伸びよ」と祈念する日々です。

2009-04-26 (Sun) 00:51:12 の画像
(撮影:2008-12-31)
2009-04-26 (Sun) by 桃仁一仙
[大広] 第992号 自立
 「ミズカラ」立つでしょうか「オノズカラ」立つでしょうか。考えると楽しい問題になります。何れにしても「立つ」ことは同じなのでしょう。

 立つとは存在すること、存在の様子でしょうか。どの様にして自己存在を認識するか、他者との関わりに於いてか、自然の中でなのか、それを自覚してこそ存在の深浅と広狭を測ることが出来ます。『気とは何か』を考える必要性の理由です。

2009-04-25 (Sat) 00:31:21 の画像
(撮影:2008-12-31)
2009-04-25 (Sat) by 桃仁一仙
[大広] 第991号 時事
 なかなか時事問題を「題」にしていません。考える時間がないのとは違います。考えたくないでなく、むしろ考えようとしています。

 人それぞれの立場があり、それぞれの価値観があり、それぞれの考え方があり自分の中でも満足解答に到達できていないのです。後継者と時事問題についての話もありますが結論を得る事は稀です。そして更に深く考える事になります。

2009-04-24 (Fri) 01:35:05 の画像
(撮影:2008-12-28)
2009-04-24 (Fri) by 桃仁一仙
[大広] 第990号 先「題」
 『大広』は短い文です。日々つづける工夫もしていますが自分にここまで出来るとは考えていませんでした。

 ともかくは「題」を考える。それで言葉が浮んできます。あとは出来た言葉の泡を文にはめ込み、順序入替や言葉の置換えの工夫をします。施術に翻訳すると「題」は診断、あとの工夫が「施術方法の選択」ということでしょうか。

2009-04-22 (Wed) 00:37:36 の画像
(撮影:2009-4-6)
2009-04-22 (Wed) by 桃仁一仙
[大広] 第989号 未終
 誰もが必ず経験するであろう人生の終りに自分は何を思うのだろうか。やっと辿り着いたと感じるのかなとも思います。そうでないかも知れません。

 まだまだ先の事だろうなとしているので、この様な書きかたが出来るのでしょう。現実的になってきたら考えたくないと言うのでしょうか。今は一つ工夫が進むと三つの問題を抱える施術進化に心が向いています。終りを意識しても道の途中なのでしょうね。

2009-04-21 (Tue) 00:55:44 の画像
(撮影:2009-4-6)
2009-04-21 (Tue) by 桃仁一仙
[大広] 第988号 避危
 施術で其れなりの効果がある。安定した状況にいる。それが危険を孕んでいると施術者は考えるべきです。

 新たな受術者の訴える症状がそれまで幾度も経験したような症状である場合、それまでと同じ施術方法で対応するのは間違いです。症状の背後にあるものはその都度で異なるものです。常に施術内容の検討を必要とします。危を避ける施術の基本です。

2009-04-20 (Mon) 00:45:51 の画像
(撮影:2009-4-2)
2009-04-20 (Mon) by 桃仁一仙
[大広] 第987号 枠囚
 前号との関連です。考え方や日々の習慣が型にはまって変化を許容しない。それがすべて悪だとは思いませんが好いこととも云えません。

 どの様な考え方や習慣であっても日々の中で他者との整合を測り、現実との乖離を検証する必要があります。自身を含めて様々な変化に対応も求められます。変化を許容しない堅固な『枠』に生きると日々の思考が停止します。変化は生きていると同義です。日々の施術も留ることなき小さな変化と大きな変化の渦中にあります。

2009-04-18 (Sat) 01:04:20 の画像
(撮影:2009-4-6)
2009-04-18 (Sat) by 桃仁一仙
[大広] 第986号 正?
 『正しい』との表現はそれ以外を否定する要素があります。片手の指を折り伸ばして数える時、どの様にするでしょう。

 始めの「イチ」に親指を折る場合、握った手の示指を伸ばす場合もあります。どちらもその時々やそれぞれの都合で使い分ける事に不都合はありません。安易に『正しい』との表現を使えないと自戒しています。自己の『正しい』を他に押付けない考え方から多くの新しい効果的施術方法を得ています。

2009-04-17 (Fri) 00:59:20 の画像
(撮影:2009-4-6)
2009-04-17 (Fri) by 桃仁一仙
[大広] 第985号 立場
 人それぞれの立場で考える、至極当然のようです。しかし、それが日々の報道で扱われ無責任な個人感想などを他者に押付ける悲劇の原因にもなっています。

 他者と同じ立場になることは不可能との考えから出発すれば理解する方向を維持することは可能です。言語は不完全な情報伝達手段である認識から悲劇を避けるべきです。施術では言語に拘泥しない診断術と言語主訴情報とどちらも重要な要素です。矛盾と対立を抱く現象への対応、そして現象の背後実体への対処です。さらにその先を求めると楽しい闇迷路が待っています。

2009-04-15 (Wed) 00:25:06 の画像
(撮影:2009-3-19)
2009-04-15 (Wed) by 桃仁一仙
[大広] 第984号 呼吸
 呼吸方法の更なる工夫をしています。腹底ヤジロベェ呼吸と云いたいなと考えています。
1)椅坐、両肘を直角に曲げ体側に着ける、手のひらは上向き
2)上体をやや前に倒した姿勢から上体を起しながら吸気する、手のひらを自分に向け胸に近づける
3)続いて手のひらを前方に向け上体をやや前に倒しながら呼気する、手のひらで空気を押すイメージ
注)吸気と呼気の入替わりに数秒の間を置く、吸気と呼気の中心はそれぞれ腹底前側と後側、その吸気と呼気中心を呼吸時に引上げるイメージ。腹部を力まない。手のひら中央を意識する。
記)上記の方法は施術鍛錬に有効です。

2009-04-14 (Tue) 02:11:54 の画像
(撮影:2009-3-19)
2009-04-14 (Tue) by 桃仁一仙
[大広] 第983号 飢
 心に飢えを感じる人が少なくありません。理由無く寂しさを感じるのもその表れなのでしょう。心の飢えを充たすため、一時の快感、誤った充足感を求めると其処に陥穽が待っています。何を求め何処に向うか、其れが問題です。

 飢えの恐怖を忘れる一瞬の偽満足は、其れを追い続ける思考狭窄状態になり、深い陥穽を自ら作ります。施術者の場合、どのような感謝でも流去り、その快感に溺れない、それが陥穽を避ける方法です。

2009-04-13 (Mon) 00:12:33 の画像
(撮影:2009-3-10)
2009-04-13 (Mon) by 桃仁一仙
[大広] 第982号 旨酒
 基本的に美酒が好きです。近年は到来物の美酒を味わう機会にも恵まれて幸福な時を過しています。

 週に一度か時には二度、後継者と一緒にぐい飲み一杯を嗜みます。肴は目刺やチーズの頻度が高いのですが、時には大根の茹葉に削り鰹節を振掛けたものが美味傑作でした。「妙は浅近にあり」を実感します。

2009-04-12 (Sun) 00:23:05 の画像
(撮影:2009-3-2)
2009-04-12 (Sun) by 桃仁一仙
[大広] 第981号 環境保護
 環境保護は内容がどの様なものか一つひとつに検証が必要です。基本的にはあるものがあるがままにあることが最も望ましいと考えます。

 しかし、それは人が文明と共に存在する状況では不可能事になります。人の存在は環境に依存しているのに大きな負荷を強いています。抑えられる河川氾濫も必要な環境の一部です。人の存在と環境との折合いを少しでも環境側を大きくするのが良いのかなと言うところです。快適を求めすぎると心身不調を招くのに似ています。 

2009-04-11 (Sat) 00:23:45 の画像
(撮影:2009-2-4)
2009-04-11 (Sat) by 桃仁一仙
[大広] 第980号 山の向う
 施術は日々の工夫が結果として現れます。七転八倒の苦闘で生れた施術方法、思いつき程度の軽さからできた方法、そのどちらもがなかなかに有効です。

 ともかく工夫・進化を続けることが自身の生きることです。臨床心理の知識も施術内容進化の手段として役立っています。これからも生き方として知識の幅を広げ、その応用を工夫します。峠を越えてその先の遥かな景色を眺めたい、またその先の遠くにさらに高い山があるのでしょうね。

2009-04-10 (Fri) 00:51:48 の画像
(撮影:2009-2-2)
2009-04-10 (Fri) by 桃仁一仙
[大広] 第979号 写真記
 「大広」の写真はほとんど散歩時に撮影しています。簡単な散歩日記と写真の撮影日時がメモ代りに役立っています。

 その時、どんな事を考えていたのか、どんな話をしたのか、散歩日記と写真の撮影日時で記憶を再生できます。メモを書くことでも同じ事が可能ですが意外と面倒なものです。それでも今後は写真を使えない場面もあるのでメモの工夫を考えています。自分なりの工夫をしたメモ術を創りたい希望があります。

2009-04-08 (Wed) 02:32:42 の画像
(撮影:2008-12-28)
2009-04-08 (Wed) by 桃仁一仙
[大広] 第978号 積本
 読みたいと思って購入してもなかなか読む時間を作れないまま積上げている本があります。専門に関わるものは拾い読みで間に合わせていますが興味のある本が問題です。

 じっくり読みたい本が30冊以上も重なっています。机の横に本を重ねて高さを測ったら70センチありました。拾い読み専門書でも1メートル以上です。一日があと1時間長ければもっと本が読めるのになと日々考えています。

2009-04-07 (Tue) 01:28:24 の画像
(撮影:2008-12-28)
2009-04-07 (Tue) by 桃仁一仙
[大広] 第977号 漢字考
 某紙日曜記事で漢字の説明がありました。見事なまでにと云うか期待通りの間違いがありました。漢字の成立時期も時代と共に生じた意味の変遷も全く考慮していない事、さらにわが国に文字が無かったと断定していることです。「文字とは」を定義してから有無を言うべきでしょうにね。

 東洋医術の古典はその成立と伝承の長い年月に色々な汚れが付随していると考えるべきです。表現に用いられている漢文字の解釈変遷もその汚れの一つです。

2009-04-06 (Mon) 00:30:34 の画像
(撮影:2008-12-28)
2009-04-06 (Mon) by 桃仁一仙
[大広] 第976号 始縁
 有縁の受術者へ施術をします。始めに証診断の内容を伝えるとき、決して希望の見通しばかりではありません。『万の事に期あり万の術に時あり』と昔の書物にある通りです。

 適時期を失った場合は施術効果の期待は小さく、少ない効果でもそれが現れるのに余計に時を必要とします。このことの理解が受術者と施術者の双方に必要です。それが縁の始まりです。

2009-04-05 (Sun) 00:59:48 の画像
(撮影:2008-12-28)
2009-04-05 (Sun) by 桃仁一仙
[大広] 第975号 敗北感
 「蜘蛛の糸」が切れて地獄に堕ちるのは当人の為せる業です。如何に多層・多面の証診断を行い、様々な対処方法を提示してもそれを実行するか否かは当事者です。また施術適用の範囲を逸脱する人を追うことも出来ません。

 如何に当人の責任と言っても施術の力及ばずに状況の悪化を傍観するだけの敗北感を味わうこともあります。「峠の茶店」の限界です。それでも敗北感から生じる情熱を持って次の施術へ向います。

2009-04-04 (Sat) 00:38:32 の画像
(撮影:2008-12-28)
2009-04-04 (Sat) by 桃仁一仙
[大広] 第974号 回避
 近しい人との関係が破綻するであろう危険を孕みながら夢中で仕事に励んでいる人がいます。いい加減ではなく当事者それぞれの深い証診断を根拠にしています。

 状況はなかなかに困難な局面ですが少しずつ良い方向へ変化しています。これは多層と多面証診断の施術を如何に行うかの症例です。この症例には二火行陰陽それぞれに感じる虚実に対応した施術を行うことが有効です。対立人間関係の修復と一人の中での心理的矛盾にも対応する施術方法です。施術方法は「五四術」テキストで説明しています。
 
2009-04-03 (Fri) 02:30:12 の画像
(撮影:2008-12-28)
2009-04-03 (Fri) by 桃仁一仙
[大広] 第973号 応期待
 施術師として「大広」を記しています。時々は色々な症状に対応した簡単便利な施術方法があるかなと期待される事があります。その様な質問があります。

 さて、そんな便利な方法は存在しませんと言いたいのですが、実は充分な適用範囲のある便利簡単な施術方法があります。『症状別指圧法』としてテキストにまとめてあります。職業向けとしても充分に実用可能です。テキスト内に述べている基本を体得・理解する意思と共にならば更に進化する方向も充分に獲得できると思います。

2009-04-01 (Wed) 01:06:30 の画像
(撮影:2008-12-25)
2009-04-01 (Wed) by 桃仁一仙

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